山登りを趣味とする人にとって 結構こだわりが現れる部分です
ワタクシは5年程まえからトランギアのアルコールバーナーを愛用しています
真鍮で出来たボディは重厚感があり 使うほどに味わいを増す輝きに一人ムフフとにやける毎日です
最近はウルトラライトハイキングの流れもあり アルコールバーナーが注目されています
で ワタクシもそれに乗っかってみました
アンチグラビティギア カタディンストーブ
プライマリーパン(下に敷いてプレヒートに使うヤツ)を含めて37gと超軽量
ちなみにトランギアは110gです
カタディンストーブの特徴はゴトクが不要なトコロ
このように直接コッヘルを載せられます
トランギア純正のゴトク(トライアングルリッド)は79gあるので その分も軽量化出来ます
とまあウルトラライト的なアプローチで購入したっぽく書いてますが 実は興味本位ってのが本音
実際どんなもんか使ってみたかっただけです
真鍮のトランギアに対して アルミのカタディンストーブ
さすがにガッチリ感では劣りますが 割としっかりした作り
期待を込めて点火
まずはプライマリーパンに燃料を少したらします
で 本燃焼に移るわけです
わ〜〜 すごい炎
室内とはいえ 風がある状況だと危険な炎です
コッヘルを載せても サイドから立ち上がる炎はかなり強力
プリムスのアルテックポット1.0ℓ(底面直径12.4cm)から炎があふれ出します
こりゃ底面直径15cmはないと炎があふれちゃうな
炎が大きい分 風防はしっかりしたものでないと大変そう
こんな試験を経て 北岳肩ノ小屋で実際に使ってみました
この写真が実際にカタディンストーブを使ってみた時のモノ
バーゴの風防に活躍してもらいました
結論
火力はかなり強いと思われます
ワタクシの周りにはガスバーナーに無風防って人ばかりだったのですが
カタディンストーブ+風防のワタクシの組み合わせがダントツで速くお湯が沸きました
アルファ米とカレー用に約400ccのお湯を沸かしたのですが
ラーメンを作るためにお湯を沸かしている方達の半分以下の時間でお湯が沸きました
ただし
燃費悪い〜〜
トランギアをいつも使っているワタクシには 燃費の悪さが気になりました
次の日の朝 マルタイ棒ラーメンの朝食を作っている時は二回アルコールを足しました
強風だった事もありますが燃費悪すぎ ワタクシ好みではありません
アルコールバーナーを使いたい理由って人それぞれあると思います
1 静かな燃焼音(ほとんど無音)
2 控えめな火力(のんびり湯を沸かすのが快感)
3 突き詰めると装備の軽量化になる などなど
ワタクシの場合1と2がその目的の大半を占めます
あとは使いこんだときの質感も魅力
軽量化は正直どうでもいい
となると カタディンストーブってイマイチ魅力に欠けるんですね
二人分のお湯(800cc)とかを沸かすのであればカタディンストーブの火力は魅力的
標高3000m 気温5℃ こんな状態だったらトランギアではえらい時間がかかるでしょう
でも一人分のお湯ならトランギアでも十分沸かせます
あ 二人分を沸かすならジェットボイル持ってくし
と言う訳でカタディンストーブ ワタクシの趣味ではありませんでした チャンチャン
じゃあもう使わないのって聞かれたら そりゃ使いますよって答えます
癖のあるヤツだけど 使いこなす面白さがありますからね
実用性とは違う 使う面白さ
コレも大事ですよね??
総合するとトランギアのアルコールバーナーは素晴らしいって結論になります
エバニューのヤツもきになるけどね
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ラベル:カタディンストーブ アンチグラビティギア



