ワタクシの真上から声がしました
しかも近い
歩きながら見上げると 落下してくる石が見えました
転がり落ちてくるのではなく空中を落下してくる石です
大きさは拳よりも大きい
ワタクシ 硬直しました
ただあまりにもビックリしたので次の一歩を踏み出せず
少し後ろに仰け反るような姿勢になりました
そんなワタクシの目の前(ほんの20cmほど前)に石が落ちてきました
避けたのではありません 偶然です ただの幸運です
先日八ヶ岳を縦走している時の出来事です
赤岳を越えて横岳を歩いていました
そこでいきなり出くわした落石の恐怖
すみません
上から声がしました 男の人が立ってました
ワタクシは半笑いしかできません
そして安心したのかその場に崩れるようにへたりこんでしまいました
腰を抜かす
41歳にして初めて体験したあの状況
それはまさに腰を抜かした状態だったのです
それにしても危なかったけど 当たらずによかったよ
6、7m上から落ちてきたあの大きさの石だから
頭に当たったら結構痛い
ってか脳震盪くらいは起こしかねないよな
あ〜厄除けしといてよかった
最近プラス思考が戻ってきたので 随分能天気に考えてました
でもさ〜〜
横岳を歩いたことがある人ならわかると思う
たしかに岩場で危険な場所もあるけど
それ程身構えるような山という認識はないですよね
ましてや上から石が降ってくるような登山道ではない
鎖場やはしご付近なら たしかに真上から石が降ってくる可能性はなくもないけど
普通に歩いている限りそんな危険はないはずなんだけどな
そう思いながら登っていくと 落石発生付近に着きました
推測は当たっていました
アイツ 登山道を外れて歩いてやがった
やっぱりそうか
そうでもしなけりゃ あのシチュエーションにはならないよ
真下に他の登山者がいるのに 登山道を外れて歩くバカ
ワタクシはそんなバカなヤツのせいで怪我をするところだったのです
そうわかった瞬間 カ〜〜〜って頭が熱くなりましたが
相手の顔も覚えていないので 文句を言うこともできません
でもあの日は快晴 本田のゴールを見たあとだったので
ワタクシ基本上機嫌だったのです
歩いているうちにそんな嫌なことなど忘れていました
それよりどこでカップ麺食べよっかな〜ってそればっかり気になっていたりしました
まとめ
ヘルメット買おうかなって思っています
バカに殺されるのはまっぴらですからね
最近山を歩いていると結構いますよね ヘルメットボーイ&ガール
あれ ちょっとかっこいいなって思っている自分もいたりします
なので週末にでも買いに行ってこよう
で せっかくヘルメット買うなら岩場をガツンと歩きたくなりそう
今年の夏は少しだけ冒険


